ラウンドジップ
ロングウォレット01   ¥30,000   21cm x 10.5cm x 2.5cm   

ラウンドジップタイプのロングウォレットです。全て手染め、ハンドカット、手縫いで仕上げたウォレットです。

サイトにも掲載している八本編みウォレットコードと組み合わせてみました。ズボンのポケットに入れた際にも非常に存在感のあるウォレットです。

サイトにも掲載している八本編みウォレットコードと組み合わせてみました。ズボンのポケットに入れた際にも非常に存在感のあるウォレットです。

開いたらこんな感じ。

小銭入れ後ろ側のポケット。

底部に一枚革を貼り、補強とデザインのアクセントも兼ねています。サンプルはタン×ブラウンです。派手な色で配色してもまたカッコいいと思います。

ファスナーの引き手は革ひもを取り付け、デザイン上のアクセントになるとともに実用性も兼ね備えています。

Dリング取り付け部分。ここウォレットコード、チェーン、キーホルダー等を取り付けられます。縫い込むのではなくカシメ2発を打ち込んで留めてあります。強度ももちろんのこと、シンプルな見た目の中に映える、デザインのアクセントとなる箇所になっています。

ラウンドジップの長財布と言うとジャバラのマチで複雑な構造のものが多いですが、STETCHのラウンドジップロングウォレットは左右のマチは一枚ずつと、シンプルに仕上げました。その代わりマチ自体にかなりの長さをとってありますので、大きく開口し、中身の確認が非常にスムーズです。シンプル構造ながらカードポケットは七ヶ所と、沢山のカードを収納できます。

小銭入れ部分。マチは左側に設けました。片側のみのマチですが、この小銭入れ自体を底部のみで固定し、左右を遊ばせてあります。そのため小銭入れスペース自体を手前に引き出すように開く事が出来、コインの確認が非常にスムーズとなっております。

カード類を収納してみました。

一万円札ももちろん問題無く収納できるサイズです。

小銭入れ後ろ側にも紙幣を収納できます。お札の種類、用途によって分けて収納するのも良いかもしれません。レシート、あまり使わないカード等を挟んでおくのにも相応しいスペースです。

六ヶ所のカード収納スペース

その六ヶ所のカード収納スペース後ろ側にも収納スペースがあります。

工夫した内装の構造、大きくとったマチがシンプルな作りながら、多数の収納、使い易さを実現しています。

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